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2008年4月30日 (水)

社会性といわれても

スイス版、「生類憐れみの令」
(4/29 swissinfo)

スイスで新しい「動物保護法」が9月1日から発効するそうで。

>>この法律の基本的な目的は、国が動物を飼う個人をコントロール
>>することにあるのではなく、動物を飼うことの大変さを認識して
>>もらうことにあるという。そのため、法律には多くの講義への出
>>席が義務付けられている。

>>9月から新しく犬を飼う人は、2~3回の講義に出席しなければな
>>らない。

これはいいことだよね。
飼ってから「こんなはずじゃあ」ってのはよくあることで。
「こんなはずじゃあ→でもがんばる」ならいいけど、「こんなはずじゃあ→いらない」っていうんじゃあ困るんで、事前に勉強する機会があるのはいいことだと思う。講義のレベルもいろいろあるのだろうか? 

でも

>>ペットとして飼うテンジクネズミやインコなど、社会性のある動
>>物は、単独で飼うことも禁止される。

これは難しい問題だと思うんである。

野生下と違って、動物に仲間を選ぶ権利はないわけじゃないですか。野生下なら、うまくいかなきゃ群れを離れたりできるし、上下関係が定まるまで闘争だってしなきゃならない。でも、家庭内で作られる「社会」は、人によって作られるわけで。そう簡単に「社会性があるから多頭飼育しましょう」なんて言い切ることもできないと思うんだけどなあ。

家族で暮らす動物だからオス&メスで飼う→でも増えるのは困るから避妊去勢手術して飼う……というのも、なんかちょっと違うような。

どうやらスイスは「動物愛護」の「先進国」らしいんだけど、ねー。

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