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動物いべんと

2011年7月 4日 (月)

【終了しました】うさぎ画像募集および情報募集中!

いつもありがとうございます。
このたび誠文堂新光社より、ウサギの食事に関する情報をまとめた、「よくわかるウサギの食事と栄養」を刊行することとなりました。(8月発売予定)

●画像を募集します
誌面を飾ってくださるウサギの画像を募集いたします。

・今回は、「ウサギの食事風景」に限定しての募集となります。まさにエサを食べているところ、これから食べようとしているところや、おやつをもらっているところなど、ウサギと食べ物にまつわる画像をお送りくださいませ。

・画像サイズや画質によっては掲載されない場合があることをご理解くださいませ。

・画像上に文字が載ったものはNGとさせていただきます。

・大野瑞絵宛(risuko@mue.biglobe.ne.jp)にお送りください。

・お送りいただくのは何点でもかまいません。

・1点のサイズは1MB程度までとさせてください(ありがたいことですがたくさんの皆さんにご投稿いただくとサーバがいっぱいになってしまい、他のメールが受け取れなくなる可能性があります)。大きな画像をたくさん送ってくださる場合は、
firestorage http://firestorage.jp/
宅ふぁいる便 https://wwwe.filesend.to/
データ便 http://www.datadeliver.net/
などの転送サービスを使っていただくようお願いできれば幸いです。

★締切は7月10日とさせていただきます。 終了しました。ありがとうございました。

●食事に関する情報を募集します

・今回の書籍では、「一定量のペレット+たくさんの牧草+野菜」を基本の食事として紹介することになっています。とはいえ、時代によってウサギの食事も変わっています。いろいろな考え方に基づいたウサギの食事の与え方もあるはずです。そこで、上記以外の食事メニューをウサギに与えている方がいらっしゃったら(牧草のみを与えている、ペレットは与えずに野菜をたくさんに与えている、ペレットをメインに与えているなど)、ぜひお教えください。

・大野瑞絵宛(risuko@mue.biglobe.ne.jp)にご連絡ください。

・すでに同様の情報をいただいている場合には掲載されない場合があることをご理解くださいませ。

★締切は7月10日とさせていただきます。 終了しました。ありがとうございました。

皆さまのご協力を心よりお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。
当書籍担当ライター&エディター 大野瑞絵

※アンケート、写真募集ともに、ご提供いただいた情報は当書籍制作のために使用します。その内容について、今後誠文堂新光社から発行されるウサギ関係の書籍に反映させていただく場合もあります。その場合は事前にご連絡いたします。
※個人情報の管理は厳重に行います。
※写真の著作権は撮影者に帰属します。

2011年5月30日 (月)

チャリティリスオフ義援金振込報告

多くの皆さまのご参加とご協力のもと、チャリティリスオフが無事、終了しましたことをご報告します。お預かりした義援金は総額54,410円にもなりました! 本当にありがとうございました。

本日、振り込んできましたのでご報告します。振込先は以下の2つの団体です。
27,205円 日本赤十字社 
27,205円 緊急災害時動物救援本部

また、当日ご賛同いただきましたように、大野瑞絵名義での振込とさせていただきました。ご提案・ご理解ありがとうございました。振込名義は私ですが、この金額は皆様の善意であること、ここに明記しておきます。

どうもありがとうございました!
東北の復興、そして動物たちの幸せを願いつつ、ご報告とさせていただきます。
Risuoff_charity_2

ところで当日の様子など詳細にご報告したいところなのですが、ちょっと仕事がやばいことになっているのでここでは割愛します(汗)

「りすの家」勝手に応援団blogのほうでpoinさんがレポをしてくださっているのでぜひご覧になってください!

リスオフレポ

他にもblogに記事をお載せになった皆さまがおられたら、ぜひコメント欄からリンクしてくださいませ♪ 他力本願~

2011年4月30日 (土)

チャリティリスオフやります!

梅雨になる前の気候のいい時期、リス園にシマリスたちのかわいい姿を見にいきませんか? たぶん子リスたちの姿も見られるのではないかと思います♪

一方、東日本大震災の被災地ではまだまだ厳しい生活をなさっている方たちが大勢いらっしゃいます。私たちに何ができるのか? そのひとつが義援金を送ることです。そこで、リスグッズのチャリティバザーを開催し、皆さんのお気持ちを義援金と送りたいと思います。

それからもひとつ、お金を使って経済を回すこともとっても大切なこと。美味しい食事とお酒をいただきながら、楽しいひとときを過ごしましょう!

●日時
2011年5月28日(土曜)

【1】りすの家見学オフ
13:00 土呂駅前(JR宇都宮線・湘南新宿ライン)集合
改札はひとつです。改札を出たら左(東口)へ。左右に分かれた階段があるので左の階段から降りたあたり。

集合後、徒歩(約10分)で市民の森に移動、「りすの家」でシマリスを愛でます。
足元に寄ってくるシマリスにはくれぐれもご注意くださいませ。

【2】オフ会withチャリティバザー
16:00~19:00
最初の1時間ほどを主にチャリティバザーの時間と考えています。

現地集合
会場は カジュアル個室ダイニング システィーナ 新宿店
会費は4000円です。

●チャリティバザーを開催します
皆さんに持ち寄っていただく品物でバザーを開催、その売上金額を義援金にします。

○持ち寄りのお願い
モノがなくては始まりません。バザーの品物をどしどしお持ち寄りください!おひとりおいくつでもけっこうです。(お持ちにならない場合でももちろんご参加ください)
1.リスをモチーフにしたグッズ
2.リス用の飼育グッズ(未使用)
3.リス用の食べ物(未開封)
4.その他、リスっぽいものならなんでも。(模様が5本線でシマリスっぽいものとか)

※持ち寄ってくださる方は、その品物を「100円」「500円」「1000円」のうち、いくらで出品するか価格を決めてください。できれば金額をメモ用紙なり付箋に書いて、品物に貼っておいていただけると助かります。
※品物は会場にて大野にお渡しください。

○購入する方へ
バザーの品物は100円、500円、1000円に分かれています。これらを最低額ということにしますので、100円のものを100円以上で、500円のものを500円以上で、1000円のものを1000円以上でお買い上げくださってもいっこうにかまいません!

※両替できないかもしれないので、細かいお金もなんとなく用意しておいてください。
※商品を入れる袋がないかもしれないので、なんとなく用意しておいてください。

●集まったお金について
バザーで集まったお金は
緊急災害時動物救援本部
日本赤十字社
に半分ずつを義援金として送金させていただきます。
振込み明細は送金後に皆さんにも見ていただけるようにいたします。

●参加表明
5月10日(火)までに大野瑞絵 risuko@mue.biglobe.ne.jp 宛に、以下をコピペし、必要事項を記載、選択のうえ、メールをお送りくださいませ。

締切過ぎましたが若干の余裕がございます♪

---
参加者のお名前:

りすの家見学オフ:参加する・参加しない
オフ会withチャリティバザー:参加する・参加しない
チャリティバザーにグッズを:提供する予定・提供しない予定
---

楽しいひとときを過ごしながら、被災地にエールを送りましょう。
ふるってご参加ください。お待ちしてます!

2011年2月 9日 (水)

【終了しました】うさぎの個性は十兎十色アンケート

※終了しました。ありがとうございました!

いつもありがとうございます! 誠文堂新光社より刊行のうさぎ専門雑誌「うさぎの時間」7号では「うさぎの個性」に着目した特集を行い、さまざまな個性のあるうさぎの魅力、個性に応じた付き合い方などをご紹介する予定です。そこで、実際に皆さまのうさぎたちがどんな子たちなのか、皆さまとうさぎはどんな関係なのかなどを教えていただきたく思います。集計結果は誌面にて紹介させていただきます。長いアンケートとなり、皆さまの貴重なお時間を長々と拝借することになってしまいますが、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
「うさぎの時間」ライター 大野瑞絵

アンケート→こちら

※リンク先をコピー&ペーストし、ご回答ののち大野宛メールにてご返送ください(risuko@mue.biglobe.ne.jp宛)。
※ひとつのアンケートでは1匹のうさぎについてのみお答えください(多頭飼育していて、複数のうさぎについてお答えいただける場合は、1匹につき1つのメールでお送りください)。
※2月20日までにいただけるようお願いします。
※ご回答いただいた内容は当雑誌制作のために使用します。
※個人情報の管理は厳重に行います。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
こちらもぜひご覧ください↓
《あなたにお願いしたいこと》捨てうさぎを増やさないためのリーフレット配布協力者の募集開始です《あなたにできること》
リーフレット(pdf)

2010年12月 6日 (月)

販売時説明義務の緩和:委員議論

動物愛護管理のあり方検討小委員会(第9回)の傍聴に行ってきました。今日の議題は「関連法令違反時の扱い」「登録取消強化」「業種緩和の検討」「動物取扱責任者研修の緩和」「販売時説明義務の緩和」。このうち「販売時説明義務の緩和」について速報レポートをお届けします。

前回→販売時説明義務の緩和:関係者ヒアリング

まず配布資料の説明。現状(動愛法等の該当箇所)、主な論点(緩和は可能か、緩和の必要性があるか。施行までの経過期間は必要か)、ヒアリングにおける業者の主な意見(上記リンク先参照)、その他関連資料(前回ヒアリングに出席した日本鳥獣商組合連合会の作成資料、事前説明事項の緩和の可能性の考え方の一例)。

「日本鳥獣商組合連合会の作成資料」は、彼らが必要/不要と考える説明項目について。不要と考えられているのは以下の項目。
性成熟時の標準体重、標準体長:小鳥、小型ハムスターはそんなに変わらないので説明は必要ない。
不妊または去勢の措置の方法および費用・みだりな繁殖を制限する措置:ハムスター、モルモットは分けて飼うことでむやみな繁殖を避けるよう説明すればいい。
生産地等:わかる範囲で表示する。
「事前説明事項の緩和の可能性の考え方の一例」は、ウサギ、モルモット、ハムスター、フェレット、小鳥、カメに関して、
動物の愛護及び管理に関する法律施行規則
第8条4号に挙げられている「イ」から「ソ」までの各項目の説明が必要(○)か、説明省略が可能(△)か、説明不要(×)かを挙げたもの。「環境省の方針を示すものではない」と注記あり。
イ(名称):ウサギ○、モルモット○、ハムスター○、フェレット○、小鳥○、カメ○(以下同順)
ロ(サイズ):○、○、△、○、△、○
ハ(寿命):○、○、○、○、○、○
ニ(施設):○、○、○、○、○、○
ホ(餌):○、○、○、○、○、○
ヘ(運動と休養):○、○、○、○、○、△
ト(共通感染症、病気):○、○、○、○、○、○
チ(不妊去勢手術:哺乳類のみ):○、○、○、○、×、×
リ(繁殖制限措置):○、○、○、○、○、△
ヌ(遺棄の禁止、関係法令):○、○、○、○、○、○
ル(性別):○、○、○、○、○、○
ヲ(生年月日):○、○、○、○、○、○
ワ(不妊去勢手術実施状況:哺乳類のみ):○、○、○、○、×、×
カ(生産地):○、○、○、○、○、○
ヨ(所有者):○、○、○、○、○、○
タ(個体の病歴等):○、○、○、○、○、○
レ(遺伝性疾患状況:哺乳類のみ):○、○、○、○、×、×
ソ(他):○、○、○、○、○、○
---

※メモを頼りに書き起こしていますので、ご本人の発言とまったく同一ではありません。

委員R:生体販売の市場を見学したことがあるが、単価の低い動物の扱いは粗雑。ハムスターやモルモットも適正飼養が必要なのは、犬や猫と同じ。ミシシッピアカミミガメやアライグマなどの外来生物、販売時説明がいかに重要かわかる。来年はうさぎ年。安い、簡単に飼えると販売し、飼う人が増え、飼いきれなくて逃がすなどが心配。説明義務は強化こそすれ、緩和はありえない。
(ここで委員F退席)
委員O:緩和できるものが少ないのではないか。小鳥は手乗りで販売されているが、幼齢なら生体サイズは必要。(リストでは△になっているが)種類や売り方によっては「○」に近づくのではないか。
委員J:生産地について、少なくとも国名は必要。日本でも分布が限られるようなものは入れるべき。捕獲したところを記載するなど。「生産地」という表記を変える必要もあるのでは。
委員N:「生産地」は重要。外国産の動物を日本で繁殖させたら「国産」なのか。原産国と繁殖地を明記すべき。日本は鳥獣保護法で野鳥の輸出を禁止している。他の動物においても、本来ブリーダー名を書くはず。トレーサビリティのためにも。遺伝病、感染症があれば生産者に伝えるべき。
委員E:安くても高くても、切れば血が出る生き物。時間をかけなくてもいいが、説明には文書が必要。(口頭での)説明はなくてもいいかもしれない。理解できるかどうかは個人の問題。
委員A:「緩和」より、明解にしたほうがいいということか。
委員H:哺乳類、鳥類、爬虫類を別にしなかったのは、(前回の改正時に)時間がなかったから。説明は少なくてもいいと思う。特別なものについては個別に必要だろうが。また、犬猫は台帳保存は(現行の)5年でいいが、小動物は2年くらいにしてほしい。
委員Q:質問だが、ハムスターの生体体重を緩和するということについて、ハムスターは肥満がとても多いが、このことについては病気の説明に入るのかどうか。寿命について、室内で大切に飼われるようになり、ウサギで12歳もいるし、モルモットで6歳半もいる。(小動物は短命だという)従来の考え方から異なっていると個人的には思う。
委員A:肥満については、餌の項目ではないか。
委員N:台帳の保存を2年にするのは反対。5年保存するのは業者にもメリットがある。維持してほしい。
(以上)

大筋では、「緩和されない」方向性なのかなと現時点では感じています。
むろん、環境省が示したリストの「○」以外の部分についてはつっこみどころはありますし、犬猫以上に説明が必要な点もあるわけですし、そもそも適切に適用してもらわないことにゃ、という大きな大きな問題もあるわけです。業者が説明しやすく購入者が理解しやすい、適切な内容の販売時説明、というものがなくてはいけませんしね。

取り急ぎ速報レポートということで、今はこれにて。

2010年11月 9日 (火)

販売時説明義務の緩和:関係者ヒアリング

今日は「動物愛護管理のあり方検討小委員会(7回目)」。

制度の見直しにおける主要課題(pdf)
1.「動物取扱業の適正化」
のうち
業種緩和の検討(動物園・水族館の緩和検討)
登録制の検討(登録制から許可制に強化する必要性の検討)
関連法令違反時の扱い(動物関連法令に違反した際の登録拒否等の検討)
登録取消強化(登録取消を現状より容易にできる取消制度の強化の検討)
動物取扱責任者研修の緩和(回数や動物園水族館・動物病院の扱い検討)
販売時説明義務の緩和(犬猫以外の小動物等での説明義務事項の緩和の検討)
に関する関係者ヒアリングでした。このうち我々のテーマである「販売時説明義務の緩和(犬猫以外の小動物等での説明義務事項の緩和の検討)」について速報レポート。

時間ないので、提出された資料に書かれていることと口頭による説明とごっちゃです。記憶が鮮明なうちの記録が目的です。バイアスかかっていると考え、メモ程度に読んでください。[ ]はツッコミです。

ヒアリングに出席したのは日本鳥獣商組合連合会の専務理事S氏。
・(←以下「・」印はS氏発言)現行動愛法はペットのほぼ80%を占める犬猫に向けての法。小鳥専門店は60歳代が若手というのが現状なので、少し緩めの法にしてもらいたい。[なぜ年齢が出てくる]
・昔は2300軒あった構成員が今じゃ500軒。諸先輩方が愛玩動物管理士制度の基を立ち上げた。[だから愛玩動物飼養管理士の教本は犬猫以外になぜか鳥ばっかりやたらと詳しいんですよ]
・(オウム病対策のため)ペットリン(抗生剤入り粟玉)の開発販売もやってきた。抗生物質の常用性の問題があり(抗生剤から乳酸菌に変更になったが)、その時々に少しの薬を与えるのは小鳥には難しい。[抗生剤入りのペットリンにまだ未練があるらしい]
・世間では趣味の幅が広がり、室内もきれいになったので、餌や羽で汚す小鳥は敬遠されているし[犬猫も汚すよね?]、共働き家族が増えて若者の小鳥離れが進んでいる。販売不振、餌の高騰で、生活が成り立たなくなって転業する人も。
・販売時説明を緩和してほしい。品種、平均寿命、給餌・給水、日常の手入れ方法、ズーノーシスの説明は必要だが、性別は文鳥などは(雌雄判定が)難しい。[「難しい」も立派な説明です]
・犬猫のように1~2時間の説明は、500円、1000円のものには無理。[金額の問題ではないし。このへんは後に委員よりツッコミも入る]
・産地についても、産地別に管理しなくてはならない。6羽仕入れて5羽売れ、1羽だけ在庫になったとき、それだけ別なカゴに入れておくのは大変。大目に見てほしい。[脚環で区別するのは難しいの?]
・生年月日はわからない。[これについては年月くらいわかればいいんじゃないでしょうか]
・病気については本格的にはできない。「~だろう」しか言えない。動物病院を見つけるようにと伝えている。[診断しろとは書いてないよー。多い病気について説明すればいいだけ]
・体重は、測り様がない。だって飛んでるし。重量感や胸の肉の付き方で判断するしかない。[重量感や肉の付き方を見るのは大事。おそらく経験値というのもあるとは思う。けど、プラケースかなんかに入れてキッチンスケールで計って、あとで容器の重さを引けば体重は測れると思うんだけど]
・不妊処置などは最初から除外になることと思う。[「避妊去勢手術」についての説明はいらないでしょうが、むやみに卵を産ませることのデメリットは説明したほうがいいよ]
・意見を求められてはいなかったが、販売業者資格有用性についても意見あり。小鳥、小動物を特定の販売業者に販売するなら動物取扱業者の登録をしなくても販売できるようにしてほしい。(特定の繁殖愛好家に対してなら)繁殖指導、飼育指導できるので。繁殖は、高齢愛好家の生きがい、小中学生の情操教育になる。(現行法では)産ませた雛を買い取ることも餌と交換することもできない。わずかなものを得るためだけに動物取扱業者の登録が必要なのは不合理。
○委員Aからの補足説明的なもの:お年寄りの小遣い稼ぎということ。農業でも(農作物が一律課税になるのではなく)、金額で決まっている(自家用消費分かどうか)。[だから、繁殖業者じゃないなら大目に見ていいんじゃないかな、ということですね][でも問題は金額云々ではなく、むやみに繁殖させることではないのか]

ここから質疑応答。
○委員B:種類ごとにできている説明書を使えばいいし、犬猫の説明に1~2時間もかけているということもない。500円1000円だから説明緩和というのは理屈に合わない。説明をしないから、死なせたり捨てたりするのではないか。産地を明確にするのは、外国産のものが入ってくるからであり、トレーサビリティのため、生態系保全のために必要なこと。
・輸入は限られているし、入ってくるのはほとんどない。ごく一部だろう。30万円もするインコは90%の店では売っていない、売れない、それができる力がない。[文鳥もセキセイも外来の動物ですよ。メモしてなかったんだけど、なんか「国産」というような言い方をしていた気も。「国内繁殖」したところで外来生物は外来生物だ]
○委員B:鳥に限定して緩和を、ということか?
・はい。小鳥だけです。文鳥とかセキセイインコとか。
○委員B:それらを線引きしたいということか?
・はい。
○委員B:(動物に限らず)どんな取引であっても文書を取り交わし、説明をするものだが。
・犬猫にはワクチンの問題があるが、鳥はそこまでできない。書類は渡している。口頭でやるのに無理がある。時間がかかる。文書だけ渡すならかまわない。
○委員C:種で分けるのはどうなのか。/文書は大事。口頭で、動物を目の前にして説明するのも大事。だが文書がないとたどれない。飼い主はうれしくなっちゃって聞いてないし。文書を渡すことは大事。
○委員D:犬猫と、鳥、爬虫類は分けるべき。インコは10項目、カメは8項目などにするのがいい。説明書はインコ用に(項目の少ないものを)を作ればいい。/動愛法が動物を飼えなくしているという意見がある。子供がペット屋に来なくなった。ゲームしている。[それ動愛法のせいなの?] ペットは情操教育にもなる。あまりにも理想的にばかり走ると、見失ってしまう。[業界利益を見失うってことか] 行政も大変になる。彼らの仕事を増やすのが改正の主旨にのっとっているのかどうか。[動物福祉<業界利益 に走るは改正の主旨にのっとってるの?]/改正による規制強化を支持している。犬猫に専念できるようにするべきである。[それ以外は緩和支持という意味ですね]
○委員E:説明の時間を気にするより、適切に管理されるような説明が確保されることが大切。買うときに聞いていないことが多いので文書は大切。ペットは文鳥以外もいるわけで。適切に飼育管理されるように説明するべき。額の問題ではない。
○委員F:(連合会の理事長名で出されている資料には(小鳥、小動物とあるが、Sさんは小鳥のことを言っているが?
○委員A:種類ごとに違っていいと、委員Dは言っている。
○委員G:どの動物をどの項目にすればいいと出してほしい。
○委員B:(ペット産業は後退しているようなことをいうが)ペット産業は売上はあがっている。重要なのは、悪質業者、違法行為をなくしていくこと。善良なペットショップをつぶそうとはしていない。

以上。

とにかく「小鳥」のことしか出てこなかったので、これで「犬猫以外」のヒアリングとして成立しているのか? 街の小さな小鳥を売っている鳥獣店の意見が、「犬猫以外の小動物」を販売するペットショップの総意とするつもりなのかなあ、となんだか脱力。提出された資料はA4ペラ裏表。こっちは仕事もそっちのけで(だから今ヤヴァイ)26ページもある資料を作ったのに、あんな簡単な資料だけでこの後のコース設定されてたまるか。

まあ書いちゃうけど、委員DはZPKの人。ZPKは毎日新聞の取材で「事前説明は時間もかかり大変だが、業者の責務。今後も十分行うべきだ」と言っていることを忘れないでね。
動物愛護管理法:改正を考える/下 販売時の説明、必要性は
※リンク切れ。ウェブ魚拓→こちら

2010年11月 8日 (月)

【終了しました】フクロモモンガアンケート&写真募集中!

※募集は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

いつもありがとうございます。このたび誠文堂新光社より「小動物ビギナーズガイド フクロモモンガ」を刊行することとなりました(1月発行予定)。フクロモモンガを扱った書籍としましては、今年5月同社より刊行の「ペット・ガイド・シリーズ ザ・モモンガ」に続いての発刊となります。

小動物ビギナーズガイドのシリーズとしては、これまでに「小動物ビギナーズガイド ウサギ」「(同)リス」「(同)フェレット」「(同)ネコ」を刊行しています。

※参考→2007年発刊「小動物ビギナーズガイド フェレット」

このシリーズでは、ベーシックな飼育方法をご紹介するほかに、皆様がどんなふうにフクロモモンガを飼い、フクロモモンガとの暮らしを楽しんでいるのかもご紹介させていただきます。皆さまのさまざまな飼育の工夫をご紹介することにより、基本的な飼育方法にプラスアルファした飼育、個体差に対応した飼育を実現していただければ、と思っています。また、皆さんの大切なフクロモモンガたちのかわいい画像もたくさん掲載させていただきたいと思っています。

つきましては、アンケートへのご協力とお写真のご応募をお願い申し上げます。
締切は、いずれも 11月21日 とさせていただきます。

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【フクロモモンガアンケートご回答のお願い】
※お答えいただけるものだけでけっこうです。また、何度かに分けてお答えいただいてもけっこうです。
※コピー&ペーストしてメールにてご返送ください(risuko@mue.biglobe.ne.jp宛)。

○飼い主さんの情報
(1)掲載名(ハンドルネーム可):
(2)メールアドレス(折り返しお問い合わせする場合があります。誌面には掲載しません):
(3)お住まいの地域(都道府県。誌面には掲載しません):

○飼育基本情報
(4)現在飼育しているフクロモモンガの頭数は?:
(5)そのフクロモモンガ(たち)の年齢は?:
(6)そのフクロモモンガ(たち)の性別は?:
(7)(複数を飼育している場合)1匹ずつ別々に飼っていますか?複数を一緒のケージで飼っていますか?:
(8)1ヶ月のだいたいの飼育費用を教えてください:
(9)かかりつけの動物病院はありますか?:(ある・ない)

○住まいについて
(10)フクロモモンガの住まいに関して、工夫している点を教えてください(ケージ、ケージ内のレイアウト、グッズ関係の工夫等々…):
(11)住まいに関してのハプニングやトラブルがあったら教えてください:
(12)ハンモックを手作りしていますか?:(はい・いいえ)

○食事について
(13)フクロモモンガの食事に関して、工夫している点を教えてください(与えるもの、与え方、保存、偏食を防ぐ等々…):
(14)食事に関してのハプニングやトラブルがあったら教えてください:
(15)大好きな食べ物を3つ教えてください:

○世話について
(16)フクロモモンガの日々の世話に関して工夫している点を教えてください(掃除、におい対策、季節対策等々):
(17)日々の世話に関してハプニングやトラブルがあったら教えてください:

○コミュニケーションについて
(18)フクロモモンガとのコミュニケーションに関して工夫している点を教えてください(慣らし方、一緒に遊ぶ方法等々):
(19)フクロモモンガとのエピソードを教えてください(飼ったきっかけ、心に残るエピソード、飼ってよかった点、フクロモモンガとの絆等々)

○健康について
(20)フクロモモンガの健康管理について工夫している点を教えてください:
(21)フクロモモンガが病気になったりケガをしたことがある場合、その体験談をお聞きしたいと思っています。折り返し詳しいことをお聞きしますので、まずは簡単に教えてください:

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【フクロモモンガ写真募集のお願い】
日常生活の光景、かわいい顔に変顔、ユニークなポーズや衝撃の滑空写真など、本誌を飾っていただくフクロモモンガの写真を募集します。(未発表の写真に限ります)

●画像サイズは普通のプリント写真のサイズで300dpi以上(画像が小さすぎると、きれいな写りでも載せられない場合があります)。
●ピントが合っているものをお願いします。
●画像の送り先は risuko@mue.biglobe.ne.jp までお願いします。
●掲載してもよいご投稿者のお名前(ハンドルネーム可)もお書き添えください。

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※アンケート、写真募集ともに、ご提供いただいた情報は当書籍制作のために使用します。その内容について、今後誠文堂新光社から発行されるフクロモモンガ関係の書籍に反映させていただく場合もあります。その場合は事前にご連絡いたします。
※個人情報の管理は厳重に行います。
※写真の著作権は撮影者に帰属します。

2010年10月17日 (日)

【終了しました】うさぎ写真など募集中!

※募集は終了しました。ありがとうございました!(10/27記)

うさぎを愛する皆さまへ
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秋、換毛でへんな模様ができているうさぎたちもいるであろう今日この頃、いかがお過ごしのことでしょうか。

誠文堂新光社より『ウサギの救急箱100問100答』を刊行いたします。発刊は年内ですが、うさぎ年に向けた第一弾といったところです。つきましては、以下の要領にてうさぎ写真など募集させていただきたく存じます。ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。うさ友さんにもぜひお伝えくださいませ。

●当書籍について
『ウサギの救急箱100問100答』(誠文堂新光社)
発刊予定:2010年12月末
編著:大野瑞絵
※今年の1月には『リスの救急箱100問100答』を刊行しました。
※過去の刊行物について:うさぎ関連では「ザ・ウサギ」「よくわかるウサギの健康と病気」「小動物ビギナーズガイド ウサギ」「はじめてのウサギ」などを書いています。

●募集1:うさぎの写真
巻頭カラーページや、本編ページを飾っていただくうさぎの写真を募集します。
おすましだけでなく、変顔・変ポーズ大歓迎です。
表情ゆたかなうさぎの魅力を写真でご紹介させていただければ、と思っています。
・画像サイズは普通のプリント写真のサイズで300dpi以上
(携帯の小さい画像ですと、きれいな写りでも載せられない場合があります)
・ピントが合っているもの
をお願いいたします。

●募集2:うさぎグッズの写真
いろいろなうさぎグッズ(うさぎをモチーフにしたグッズ)をご紹介したいと考えています。お気に入りのうさぎグッズの写真を撮っていただき、簡単な説明を添えてお送りください。

●募集3:うさぎ本の情報
うさぎが登場する本をご紹介したいと考えています。お気に入りの本(絵本や小説など。飼育書以外)があれば、書籍名、出版社名を教えてください。

●送り先など
掲載してよいお名前(ハンドルネーム可)を添えて、メールにて大野瑞絵宛にお送りください。メールアドレスは risuko@mue.biglobe.ne.jp です。

●締切
10月26日(ちょっと遅れそうでしたら、締切までにその旨ご一報ください)

●注記
著作権は撮影者に帰属します/未発表の写真に限ります

以上、どうぞよろしくお願いいたします!

2010年9月27日 (月)

動物愛護管理のあり方検討小委員会(#1~3)

blogの更新をサボっている間に、この私が動物愛護活動的なことを始めてしまったことに、私自身が一番驚いていたりする。

---
さて、8月、9月と中央環境審議会動物愛護部会「動物愛護管理のあり方検討小委員会」を傍聴して参りました。

○第1回(8/10)
なんと朝の9時半から。かつて8時半始まりの会社に毎朝8時前には着いていた私だが、今の私にとっては決死の覚悟である。思ったより電車が混んでなくてよかったと思っていたら、霞ヶ関駅から中央合同庁舎5号館に入るところが混んでいた。国家公務員か、人生安泰だなうやらましい。なんてことを思いつつ混雑に紛れる。あれ、でも9時半ってもう仕事始まってる時間よね。外部からのお客様がやたらと多いのか。

この日の議事は、制度の見直しにおける検討項目について、今後のスケジュールについて、その他。基本的には事務局の人が読み上げつつ説明をしていくかたち。

議事要旨
制度の見直しにおける主要課題(pdf)

なにしろ一番気になる検討項目は「販売時説明義務の緩和(犬猫以外の小動物等での説明義務事項の緩和の検討)」。そのほかの検討項目はほとんどが強化の方向なのになぜ緩和。これはとんでもない話です。詳しいことは9/23のエントリおよびその最後部のリンクをご覧ください。

○第2回(9/15)
この日は関係者ヒアリング(動物愛護団体)。
4つの愛護団体の代表者がヒアリング案件について説明(というかまあ自分たちの主張)をしたのち、委員との質疑応答という形。案件は、上記「制度の見直しにおける主要課題」より深夜販売、販売時間、移動販売、インターネット販売、犬猫幼齢動物の販売日数、繁殖制限措置、飼養施設。愛護団体側の主張は
深夜販売:禁止すべき
販売時間:制限すべき
移動販売:禁止すべき
インターネット販売:禁止すべき
犬猫幼齢動物の販売日数:8週齢
繁殖制限措置:するべき
飼養施設:ケージサイズの基準はあるべき(厳密度は団体によって意見が違う)
といったところ。

出てきた話の中から脈絡なくいくつかメモ的に。
・それへの回答はなかったので実態は不明。ある団体の代表者がいわく「ペットショップに不利益なことを記事に書くと、呼びつけられて訂正を求められたり圧力をかけられたりするというのは本当ですか」(というようなこと)。ほんとだったらとんでもない話ですねー。ペット業界ってこわいですねー。私も気をつけよう(笑)
・ペットのオークション、セリ市を「動物取扱業」にするなんてとんでもない、という団体側の意見に対して委員より、取り込むことで取締の根拠ができ、実効性があると。なるほど。
・ある委員より「今の動愛法がどれだけ効果をあげているのかの分析、評価が必要」。たしかに。犬猫以外の小動物の販売時説明義務は十分に遂行されているのか?
・ある団体からは、数値化という話。あるブリーダーが犬を過密飼育しているのではないかということで愛護団体が入った。しかし行政の担当者は、1つのケージに何匹以上だとダメなのかと。取り締まるには数値化が必要。ではなにを指標に数値化するのか。この団体は適切な飼育施設のサイズについてアンケートを取り、その結果も資料として配布していたが、その数値が使えるのか?団体側は「民意」だというが、「動物好きな人」の民意というバイアスはかかっているわけで。かといってストレス値など測定してしっかりとしたデータを取るには実験しなきゃいけないねという矛盾。
・その団体の理事長のいう、従来の動物愛護活動が目に見える成果を得られない理由として「アマチュアリズム」を挙げたのは興味深い話なり。成果よりも動機やプロセスを大事にする、ということ。では「プロフェッショナル」とは、という質問には「実現可能なビジョンを持っている」ということ。ふむ。
・保護センターで動物の回収や引き取り、致死処分などにたずさわっている方によれば、動物の回収や引き取りにカミツキガメが増えていると。まあ今カミツキガメは新たに飼育できませんが(外来生物法)、販売時の説明の大切さ(飼い主に覚悟を決めさせる時間としての)を改めて感じますね。

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傍聴のあとは、動物愛護活動の先輩がたに、蕎麦を食べながらいろいろな話を聞かせてもらって有意義な時間でした。

○第3回(9/16)
二日連続の環境省通い。この日も関係者ヒアリング(ペット業界関係者)。
ヒアリング案件は前日と同じ。ヒアリング出席者は、深夜営業でおなじみあのショップを運営する会社、ペット通販会社、ペットオークション(セリ市)の協議会、そしてジャパンケネルクラブ、全国ペット協会(ZPK)。

出てきた話の感想などあれこれ。
・いやー、深夜に売れるんだねーペットって。
・ペットショップで売るより通販のほうがいいことらしいよ。
・オークション会場に殺処分場があるという噂は嘘らしいよ。
このあたりの話はお茶を濁させてください。

・ZPKからは、動愛法の見直しに関して、「事前説明を通じて啓発活動を続けていけば画期的」という言葉が出た。動物愛護精神の普及や動物管理の適正化のために「画期的」ということなんでしょう。また、「終生飼養」「正しい飼育指導」という言葉も出てきている。じゃあ犬猫以外の小動物の事前説明も緩和しないでいただきたい。

なお、両日の内容はそのうち議事録がUPされることと思います。

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傍聴のあとは、犬猫以外の小動物の販売時説明責任の緩和に反対プロジェクトを一緒にやっている某さんと初めてお会いして、有楽町の居酒屋で飲んで楽しいひとときを過ごしました。

2010年9月23日 (木)

緩和反対の署名サイト用の草稿

緩和反対の署名サイト用の草稿です

《署名のタイトル》
動物愛護法「販売時説明義務の緩和」に反対する署名

《プロジェクトの概要》300文字以内
現在、動物愛護管理法の制度の見直しが始まっています。その検討項目のひとつとしてペットショップ等での「販売時説明義務の緩和(犬猫以外の小動物等での説明義務事項の緩和の検討)」が挙げられています。

これには、非常に大きな問題をはらんでいます。

飼育者が適切な飼育方法等を十分に理解しないままに飼育を開始することは、「適正飼養」「終生飼養」と明らかに反することではないでしょうか。動物をみだりに傷つけ、苦しめることとなり、結果的に動愛法の精神に反することにはならないでしょうか。飼育放棄、放逐を進めることにはならないでしょうか。

制度の見直しによって犬猫以外の小動物の販売時説明義務が緩和されることのないよう、皆様のご賛同、ご署名をお願いいたします。

《プロジェクトの詳細》3,000文字以内
平成22年6月より、動物愛護管理法の制度の見直しが始まっています(改正動愛法は平成24年公布)。その検討項目のひとつに、「動物取扱業の適正化」として、「販売時説明義務の緩和(犬猫以外の小動物等での説明義務事項の緩和の検討)」が挙げられました。
販売時説明義務は前回の動愛法改正から定められたもので、ペットショップやブリーダーが動物(哺乳類・鳥類・爬虫類)を販売するときには、その動物の特性や状態を説明しなくてはならないというものです。

しかし、「説明義務の緩和」は、犬猫以外の小動物にとって非常に大きな問題をはらんでいます。

現在、説明すべきと定められている項目は動物を飼育する上で必要な情報であり、緩和できる部分はほとんどありません。

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※参考
動愛法第八条四より抜粋
販売業者にあっては、販売をしようとする動物について、その生理、生態、習性等に合致した適正な飼養又は保管が行われるように、契約に当たって、あらかじめ、次に掲げる当該動物の特性及び状態に関する情報を顧客に対して文書(電磁的記録を含む。)を交付して説明するとともに、当該文書を受領したことについて顧客に署名等による確認を行わせること。(略)
イ 品種等の名称
ロ 性成熟時の標準体重、標準体長その他の体の大きさに係る情報
ハ 平均寿命その他の飼養期間に係る情報
ニ 飼養又は保管に適した飼養施設の構造及び規模
ホ 適切な給餌及び給水の方法
ヘ 適切な運動及び休養の方法
ト 主な人と動物の共通感染症その他当該動物がかかるおそれの高い疾病の種類及びその予防方法
チ 不妊又は去勢の措置の方法及びその費用(哺乳類に属する動物に限る。)
リ チに掲げるもののほかみだりな繁殖を制限するための措置(不妊若しくは去勢の措置を不可逆的な方法により実施している場合を除く。)
ヌ 遺棄の禁止その他当該動物に係る関係法令の規定による規制の内容
ル 性別の判定結果
ヲ 生年月日(輸入等をされた動物であって、生年月日が明らかでない場合にあっては、推定される生年月日及び輸入年月日等)
ワ 不妊又は去勢の措置の実施状況(哺乳類に属する動物に限る。)
カ 生産地等
ヨ 所有者の氏名(自己の所有しない動物を販売しようとする場合に限る。)
タ 当該動物の病歴、ワクチンの接種状況等
レ 当該動物の親及び同腹子に係る遺伝性疾患の発生状況(哺乳類に属する動物に限り、かつ、関係者からの聴取り等によっても知ることが困難であるものを除く。)
ソ イからレまでに掲げるもののほか、当該動物の適正な飼養又は保管に必要な事項
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適切な飼育方法や動物種の特性を十分に理解しないままに、また、命あるものを所有することへの自覚や責任を十分に理解できないままに飼育を開始することは、動愛法が飼い主の責任として掲げる「適正飼養」「終生飼養」と明らかに反することではないでしょうか。動物をみだりに傷つけ、苦しめることとなり、結果的に動愛法の精神に反することにはならないでしょうか。飼育放棄、放逐を進めることにはならないでしょうか。

哺乳類ではウサギ、フェレット、ジャンガリアンハムスター、マウス、ラット、スナネズミ、モルモット、チンチラ、デグー、シマリス、プレーリードッグ、ハリネズミ、フクロモモンガ……。鳥類ではブンチョウ、ジュウシマツ、セキセイインコ、オカメインコ、ボタンインコ、コザクラインコ……。爬虫類ではミシシッピアカミミガメ、ケヅメリクガメ、グリーンイグアナ、ヒョウモントカゲモドキ、フトアゴヒゲトカゲ、コーンスネーク、カリフォルニアキングスネーク……。ペットショップ等で販売されている犬猫以外の小動物(哺乳類・鳥類・爬虫類)の種類は、多岐にわたります。

犬や猫と比べると、彼らの多くはペットとしての長い歴史を持ちません。その動物を飼育したいと思っても、そのために必要な最低限の知識を持っていないことがほとんどです。必ずしもすべての飼育初心者が飼育書を購入し、事前に勉強するとはいえませんから、ペットショップ等で説明をしてもらえない限り、手探りの状態で飼育を開始することになってしまいます。

犬猫以外の小動物も、犬や猫と同じ命あるものです。なぜ犬や猫には適用される販売時説明義務が犬猫以外の小動物には緩和されなくてはならないのでしょう。犬猫以外の小動物が、動物種、ペットとしての歴史、体の大きさ、価格、寿命などで区別されることなく、家庭に迎えたそのときから適切な方法で飼育されるために、「販売時説明義務の緩和(犬猫以外の小動物等での説明義務事項の緩和の検討)」に反対します。

ウェブサイト「販売時説明義務の緩和(犬猫以外の小動物等での説明義務事項の緩和の検討)に反対します」(このページ上部にある「関連ページ」よりリンクしています)もご覧ください。※リンク部分への誘導です

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